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診療科・部門のご案内

検査から探す

乳腺超音波検査

超音波を用いて、乳腺内の疾患の有無を調べます。

乳腺超音波検査とは、人体に対して害のない高周波の音波を用いて乳腺内を調べる検査です。乳腺の状態や腫瘤ができていないか・腫瘤が良性か悪性か・リンパ節が腫れていないかなどを調べます。
苦痛や障害を伴わず、何度でも繰り返し検査することが可能です。近年増加傾向にある乳がんの早期発見に役立っています。

検査について

検査部位にゼリーを塗り、超音波発信機を軽く押しあてて、両方の乳房とリンパ節を検査します。検査中は上半身の衣類を脱ぎ、仰向けにベッドへ寝ていただきます。患者さんの疾患や状態などで異なりますが、検査にかかる時間は10分から20分程度です。
腫瘤(しこり)が見つかったときは、エコー下穿刺吸引細胞診を受けていただく場合もあります。

※エコー下穿刺吸引細胞診とは
超音波で腫瘤(しこり)を確認しながら針を刺して細胞を吸引し、これを顕微鏡で観察して、良性か悪性かの判断をします。針は採血をする時と同じ太さのものを使用します。

ご注意いただきたいこと

  • ネックレスは外していただきます。
  • 食事制限はありません。

上昇する乳がん罹患率

女性が患うがんのなかで、最も発生率が高いのは「乳がん」です。日本人女性の乳がん罹患率は年々増加傾向にあります。中でも、年齢40歳以上の方・肥満気味の方・高齢出産経験者(初産が30歳以上)・出産経験のない方・初潮年齢の低い方(12歳以下)・閉経年齢の高い方(55歳以上)・乳がん家族歴のある方は特に注意が必要です。

乳がんの早期発見・治療のために

乳がんは、患者さんご自身でも見つけることができます。そのほとんどは「しこり」として発見されます。早期発見・早期治療のためにも、積極的に自己触診を実施しましょう。
触診には、月経終了後の乳房が柔らかい時期が適しています。閉経後の方は毎月一度、日を決めて行います。


1.鏡の前でチェック
両腕を上げ下げして、皮膚のくぼみ・ひきつれ・湿疹・発赤などがないか確認します。


2.乳頭の観察
乳頭や乳輪部に湿疹やただれがないか、また乳頭をつまみ、異常分泌物が出ないかを確認します。繰り返し強くつまみすぎないように注意しましょう。


3.浴室でチェック
入浴時など、手に石けんがついているときに乳房を触ってみましょう。検査する側の腕を上げ、反対側の手の指全体を使って円を描くように触り、しこりがないか調べます。


4.横になってチェック
仰向けになり、検査する側の肩の下に枕かバスタオルを入れ、腕をあげます。反対の手の指全体を使い、乳房の内側・外側を、肋骨に平行に触って調べます。鎖骨の下・脇の下・乳房の下側もしこりがないか調べましょう。


画像診断も定期的に受けることをお勧めします。
乳腺超音波検査やマンモグラフィー(乳腺X線検査)という画像診断を受けることで、しこりとして触れないがんを早期に発見できます。検査にはそれぞれ長所があるので、併用することが重要です。月経終了後の乳房が柔らかい時期に受診することが望ましいとされますが、異常に気づいたときは早めに外科(乳腺外科)を受診しましょう。

診療部門

外科センター(外科) 


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