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診療科・部門のご案内

検査から探す

RI検査

放射線医薬品を使用して臓器の働きを調べ、
通常のX線検査では見つけにくい疾患を発見します。

RI検査では、自ら放射線を出すRI(Radio Isotope=放射性同位元素)という物質で目印をつけた薬(放射性医薬品)を用います。放射性医薬品は検査の対象となる臓器に集まり、微量の放射線を発するため、これを専用のカメラで撮影します。他の検査と違い臓器の働きも見ることができます。
薬の発する放射線の量は時間とともに減少します。この検査によって体が悪影響を受けることはありません。

検査について

検査前

  • 食事制限や、服用中の薬の一時中止をお願いする場合があります。ご了承ください。
  • 静脈から薬(放射線医薬品)を注射します。

検査中

  • 検査は、専用ベッドの上に仰向けになって行います。
  • 撮影する臓器により、検査までの待ち時間には違いがあります。薬が集まる時間は臓器ごとに異なり、注射後すぐに検査ができる場合と、しばらく時間が必要な場合があるためです。

検査後

  • 検査によっては、次の撮影まで安静を保つ場合があります。
  • 検査の1日から3日後に再度来院していただく場合があります。

ご注意いただきたいこと

特にございません。

この検査による体への影響について

RI検査で受ける放射線の量は、胃や胸のX線検査と同じか、それ以下です。放射線の量自体は時間とともに減少し、体外へ排出されますので心配ありません。
ただし、胎児には悪影響を及ぼす可能性があります。妊娠している方またはその可能性のある方は、RI検査を受けることができません。

心臓のRI検査

心臓のRI検査には、さまざまな種類があります。

心筋血流シンチの検査

薬を注射したら仰向けになり、ガンマカメラと呼ばれる装置で撮影します。心臓の断層画像を作成します。

タリウム-201を用いた検査

心臓に負荷をかけて、心臓の状態をより正しく判断する方法です。薬の注射は1回で、運動負荷と安静時の2回撮影を行います。運動負荷は午前中、安静時は午後に実施します。

テクネシウムを用いた検査

薬の注射は2回行います。運動負荷と安静時の2回撮影があります。

※その他、心筋梗塞の場所や心臓が受けているダメージ・機能を調べる検査もあります。撮影方法などは、心筋血流シンチとほぼ同じです。

骨のRI検査

骨のRI検査(骨シンチ)では、

  • 骨の炎症や骨折
  • X線撮影で診断が困難な疲労骨折や骨粗鬆症に伴う骨折
  • がんの骨への転移の有無

などの診断ができます。その他多くの骨に関する疾患の診断に、RI検査は役立ちます。X線撮影に比べより早期に、かつ簡単に全身の骨の病変があるかどうかを知ることが可能です。

骨シンチの検査方法

  • 使用する薬は尿となって排出されます。検査直前にトイレへ行き、膀胱を空っぽにしてください。
  • テクネシウムという薬を注射して約3時間ほど待機し、骨に十分薬が集まってから撮影します。通常は朝に注射し、午後から検査となります。
  • 検査中はできるだけ動かないようお願いいたします。検査は通常、50分程度で終了します。

※この検査は食事とは関係ありません。他に検査がなければ、朝食や昼食は普通に取っていただいてかまいません。

脳のRI検査

脳血流シンチは、脳の輪切り画像(断層像)によって

  • 脳梗塞や脳出血などによる脳血流の異常
  • 脳腫瘍・てんかん・外傷などによる脳血流の異常
  • 認知症の診断

などを調べます。

脳に血液を送る血管が細くなった場合など、その部分における脳の血液の流れが実際に低下しているかどうかを調べ、血管の手術が必要かどうかの参考にするほか、手術後の効果を確認します。また認知症がある場合には、それが脳血管障害によるものか、アルツハイマー型のものかを調べます。

脳血流シンチの検査方法

仰向けの状態になっていただき薬(放射線医薬品)を注射した後、ガンマカメラと呼ばれる装置で約40分間撮影し、脳の断層画像を作成します。

脳血流シンチの検査方法(DT-ARG法)

2009年に導入された、脳血管予備能を調べる検査です。従来は2日に分けて行われていた脳血流検査を、1日で行うことができます。

※その他、以下のような検査があります。
肺血流シンチ、肺喚起シンチ、Ga(腫瘍)シンチ、下肢静脈シンチ、肝シンチ、甲状腺シンチ、副甲状腺シンチ、出血シンチ、腎血流シンチ、副腎シンチ、脳槽シンチ、てんかんシンチ など

診療部門

外科センター(外科) 心臓血管センター(循環器内科) 心臓血管センター(心臓血管外科) 脳卒中センター(神経内科) 腫瘍・糖尿病センター(腫瘍内科・糖尿病内科) 


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