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診療の最前線

救急車からの心電図・画像伝送システム 本格稼働開始!

2018年11月1日、当院は県内初となる「クラウド型12誘導心電図伝送システム」の本格運用を開始しました。
心筋梗塞が疑われる患者や事故等による外傷患者さんに対して、救急隊がとった心電図や画像のデータを、事前に病院へ伝送するものです。
口頭では伝わりにくい状況が心電図や画像で判断でき、救急隊に指示したり、患者さんをいち早く受入れる準備を整えることができます。

2018年11月1日、当院は県内初となる「クラウド型12誘導心電図伝送システム」の本格運用を開始しました。
本システムは、心筋梗塞が疑われる患者や事故等による外傷患者に対して、救急隊がとった心電図や画像のデータを事前に病院へ伝送するもの。
口頭では伝わりにくい状況が心電図や画像で判断でき、救急隊に指示、または受入準備を整えることが できます。
本年5月から宇城救急隊とデモ運用を実施し、11月からはエリアを上益城救急隊にも拡大し、本稼働します。

scuna

従来の病院到着後に診断していた場合と比べて、システム導入後は病院到着から
血管再開通までの時間を17分短縮することができました(デモ実施期間、平均値)。

胸のしめつけ感を自覚した60代女性のケースでは、搬送中に計測したデータで急性心筋梗 塞と診断し、病院到着後すぐに治療に入ることができました。処置が早かったため重症化 することなく、6日目に自宅退院されています。1分1秒を争う救急医療の現場において、オンラインのシステムを用いることで搬送中の時間を有効活用することができる本システムにより、今後当院での救急医療の質向上が期待されます。

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