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当院では、大型の検査・診断装置を保有している地域の拠点病院として地域の病院やクリニックから多くの患者さまをご紹介いただき検査を実施しています。この記事では、認知症性疾患の鑑別診断に有用な核医学検査についてご紹介します。
未破裂脳動脈瘤のクリッピング術をはじめとして、これまで、開頭手術を中心に据えて脳血管障害を治療してきた当院で、今後はカテーテルを用いた血管内治療と両輪で進めていくことになりました。
高齢女性などで失禁がみられた時、「年齢のせい」と諦めていても、実はこの病気かもしれません。成人女性の3人に1人がかかるといわれる「骨盤臓器脱」と、その最新低侵襲治療法「LSC(Laparoscopic Sacrocolpopexy・腹腔鏡下仙骨膣固定術)」についてご紹介します。
当院では2013年3月、内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を南九州で初めて導入。2018年に保険診療枠が拡大されたことを受け、2019年には新たに、心臓弁膜症に対するロボット手術がスタートしています。
膵臓と十二指腸の間にある「胆管」。細い器官であるため、これまでは内部撮影は困難でしたが、それを実現する新型胆道鏡「スパイグラスDS」を2019年11月から当院でも導入しました。高水準の画質、操作性などが特徴で、胆管の検査はもちろん、治療でも活躍しています。
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