ページの本文へ メインメニューへ フッターへ

  1. トップ>
  2. 病院からのお知らせ>
  3. 記事詳細

ページの本文です。

病院からのお知らせ

2017.10.13 さいくま健康セミナー「大人になった先天性心疾患」REPORT③

2017年10月13日(金) 、当院の外来がん治療センター・コングレスルームにて、第一回目のさいくま健康セミナー「大人になった先天性心疾患」を開催致しました。

当日は20代の若い方や、実際に先天性心疾患と診断された方など8名の一般参加者を含む、計17名が参加されました。

はじめに中尾院長からご挨拶いただき、3人の先生方に講演頂きました。

■さいくま健康セミナーって?

「あらゆる病気の原因や症状、治療法や予防方法を当院のそれぞれの専門医師が説明し健康促進を目的として発足しました」

今後も、皆さんからの要望を受けながら、平日日中に開催をしていく予定です。

是非ご参加ください。

心臓血管センター開設40周年を記念して、全3回のハートセミナーを開催する予定です(随時ホームページにて公開予定)。

・第1回:6/10不整脈(別名:市民公開講座)

・第2回:10/13先天性心疾患(別名:第1回さいくまセミナー)

・第3回:2月頃心筋梗塞(予定)

講演③:鈴山 寛人(循環器内科医員)/「心房中隔欠損症をカテーテル治療で治す!」

心房中隔欠損症カテーテル治療

 当院は南九州唯一のカテーテルで心房中隔欠損症の治療を行える施設です。2013年に導入してから現在まで、100例以上の手術を行ってきました。カテーテル治療は以下の特徴があります。 足の付け根から管を入れて治療。心臓に穴を開けないため、体に対する負担が小さい 治療時間が短い(手術時間は約1時間半) 医療技術の進歩により、より性能の良いデバイス(栓)が登場する  ただし、カテーテル治療を受けられるかどうかは、欠損の大きさが38mm以下であることや、手術後一定期間、血液をさらさらにする抗血小板療法を受けることができることなどが条件にあります。

カテーテル治療の流れ

20171024heart04.gif

心房中隔欠損症に対するカテーテル治療(Amplatzer Septal Occluder:ASO治療)特設サイト

20171024heart06.gif



DSC_0030.JPG

Q & A

Q. 心電図で異常と言われた。どうすればいい?

A. 超音波の機械を持つ専門医を受診してください。以前はカテーテルを使って身体に負担のかかる検査が必須でしたが、現在は超音波検査の向上により比較的簡単に欠損孔の有無を確認できるようになりました。超音波検査は放射線を使わないので、妊娠中の方も検査の対象です。

Q. 手術の適齢はありますか?

A. 25歳までの若い方が、夏休みや冬休み、就職前のタイミングで手術を受けるケースが多くあります。70歳の患者さんでも症状や適応によって手術を行いますが、早期発見・手術がその後の回復にも影響するので、以下の症状がある場合、一度専門の機関を受診してください。

Q. 手術の適齢はありますか?

A. 25歳までの若い方が、夏休みや冬休み、就職前のタイミングで手術を受けるケースが多くあります。70歳の患者さんでも症状や適応によって手術を行いますが、早期発見・手術がその後の回復にも影響するので、以下の症状がある場合、一度専門の機関を受診してください。

Q. 手術が必要と言われたが?(13歳、43kg)

A. 当院に小児科はありませんが、体重が40kg以上であれば、手術が可能です。検査で欠損孔の大きさや位置などを確認し、治療方法を一緒に考えます。

Q. 手術をした後の流れは?

A. 当院で手術した場合、定期検査を行い、問題ない場合はかかりつけの病院へフォローをお願いしています

Q. 手術後、生活を送る上で気をつけることは?

A. 基本的には通常の生活を送れます。これまで普通と思っていた"疲れやすさや息切れ"が改善されるので、手術後患者さんは「こんなに楽になるのか」とおっしゃいます。

講演①:板東 美佳(循環器内科主任医員)/「成人先天性心疾患について」
講演②:押富 隆(心臓血管外科診療技術教育・手術管理部長)/「心房中隔欠損症の外科手術とは」

済生会熊本病院 電話:351-8000 (代表)

病院からのお知らせ トップへ戻る


ページの先頭へ