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症例 1
大型の転移性脳腫瘍 肺腺癌
症例 2
当院のガンマナイフ治療では、他の治療の選択不可能な、大型の転移性脳腫瘍においても
患者さんに最善の結果が得られるような治療を目指しています。
掲載された大型の転移性脳腫瘍の2例の症例の場合、未治療経過観察の場合には、余命予後は2~3ヶ月未満の非常に厳しい状態でしたが、ガンマナイフ治療の2ヶ月後には、意識清明、認知症・失語症・不全麻痺などは消失した状態で外来に受診されています。
症例 2
ガンマナイフ治療は、多発脳転移巣が4~10箇所に及んでも、短時間(1-3時間)での治療、
全入院日程でも1-2日間での治療が可能です。
ガンマナイフ治療は全身へのダメージがほとんど無いため、今回の症例いずれの患者さんも治療後すぐにから社会生活に戻られています。
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