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高次医療機器

アンギオ装置

血管造影装置(東芝Infinix Celeve)

心臓のPCI(経皮的冠動脈インターベンション)で主に使用する装置です。正面と側面が同時撮影できるバイプレーン機構を備え、平面検出器 (FPD)を搭載しています。FPDは優れた空間分解能とワイドなダイナミックレンジを持っており、体の厚い部分から薄い部分まで、同時に表現することができます。

写真 血管造影装置

Infinix Celeveの特長

1画素1画素をリアルタイムに解析

独自の「PureBrain」と呼ばれる画像処理機能により、1画素1画素をリアルタイムに解析します。従来の装置に比べ、動きによる残像のない透視が可能です。心臓を始めとする動きの速い部位でも、被ばくを抑えつつ、ガイドワイヤーなどの細かな対象を鮮明に観察できます。こうした特性から、従来より少ない線量で高画質な映像を得られます。

5軸回転機構システム搭載

正面撮影用の床置きCアームは、5軸回転機構システムを搭載しています。動作範囲が大きく、頭部から足先まで天井走行のように観察できます。頭頸部血管・心臓・下肢動脈などあらゆる血管の観察および治療を、患者さんが移動することなく行えます。

心臓のPCI(経皮的冠動脈インターベンション)では安全に治療を行うため、Infinix Celeveに加え、OCT(光干渉断層映像)(注)やIVUS(血管内超音波検査法)・FFR(冠血流予備量比)などを併用します。

(注)OCT(Optical Coherence Tomography:光干渉断層映像)光の原理を使用しており、細いカテーテルの中に光ファイバーが通っています。本体から照射された近赤外線によって、冠動脈の中の状態をIVUSよりも詳細な画像で得られます。

症例1 PCI(経皮的冠動脈インターベンション)を行った患者さん

冠動脈造影(画像1)にて右冠動脈末梢に90%の狭窄を認めます。狭窄部のOCT画像(画像2)では、わずかな石灰化と線維性プラークを認めました。狭窄より末梢のOCT画像(画像3)では、狭窄やプラークは認めませんでした。
狭窄部に3.5ミリメートル径の冠動脈ステントを留置しました。術後の冠動脈造影(画像4)では狭窄はなくなっています。
(画像5)はステント留置部のOCT画像です。

画像1から5

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