当院で働く各スタッフが医療人として、より大きく成長するために。そしてより快適な職場環境をめざして、2015年3月「教育研修センター」が誕生しました。
センター内には院内保育園「はあとランド」、図書室を備えた学習スペース、各種トレーニングルームやパウダールームを併設したロッカールーム等を備えています。病院北側に隣接する建物は7階建。延べ床面積は約3600㎡。
外観は壁面緑化など環境に配慮し、建物の色は病院の外壁タイルの色に合わせました。
7F | Training SKAiR apice(アピス) apice(アピス)とはイタリア語で「頂上」 を意味します。 シミュレーション室、各種トレーニングや講演会場にもなる多目的スペースとして利用できます。多目的スペースは仕切ることで、3つのエリア毎に独立して使用することも可能です。 |
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6F | Learning SKAiR salvia(サルビア) salvia(サルビア)とはイタリア語で「知恵」「賢者」を意味します。 図書室、勉強室として利用できます。 |
4-5F | 会議室 / オフィス |
2-3F | スタッフエリア |
1F | はあとランド 100人の園児を受け入れることができます。天井にはネット遊具があり、身体を使って思いっきり遊べます。廊下には子供用のかわいい小さな休憩スペースや、天井には動物のかくし絵など、所々に遊び心あふれる工夫を施しています。テラスでは、夏場はプールを開放する予定です。フェンスを設置し、二重窓にすることで防犯対策を図っています。 はあとランドについての詳細はこちら |
apiceは、イタリア語で「頂上」という意味です。
この場所で、常に高みを目指し知識や技術の研鑽を続け、医療従事者としての人間性を高めていきたいとの思いを込めました。
- 利用時間
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- 平日8:30~17:00
- 館内詳細
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- シミュレーション室(高機能シミュレーター、病棟の個室を完全再現した模擬病室有り)
- 多目的スペース(蘇生トレーニングなど医療スタッフの技術研修や集合研修等で利用します。)
- ※院内スタッフのみ利用可能
salvia(サルビア)とはイタリア語で「知恵」「賢者」を意味します。
図書室、勉強室として利用できます。24時間静かな環境の下、学習することが可能です。
- 利用時間
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- 24時間オープン
- 館内詳細
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- PCコーナー/ラウンジコーナー/勉強スペース/図書の貸し出し/統計ソフトSPSS/ポスタープリンターでの学会用ポスター印刷/Wi-Fi(病院契約の文献検索を可能)
- ラウンジコーナーではくまモンがデザインされており、ゆったりとくつろげるスペースになっています。
- ※院内スタッフのみ利用可能
当院で働く職員のうち、7割が女性であり、20~30代の女性が6割近くを占めている背景から、こどもの近くで安心して働ける環境を提供するために院内保育園「はあとらんど」が2010年に生まれました。新しい園舎では病児保育室も充実し、様々な視点から、こどもたちの健やかな成長を支えます。
はあとランドについての詳細はこちら
- 年齢に応じた保育
- 100名の園児を受入可能となりました。また、クラス毎に部屋を分けることで年齢に応じた保育を実施することができます。
- テラス
- 広々としたテラスでは子どもたちが走り回り雨の日でも元気に体を動かすことができます。夏にはプールを設けて水遊びも可能です。
- 遊び心のある園内
- 子供用のかわいい小さな休憩スペースや、天井には動物のかくし絵など、園内所々に遊び心のあるしかけが施されています。
- 電話番号
- 096-351-8000
- 住所
- 社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院
〒861-4193 熊本市南区近見5丁目3番1号