初期臨床研修医

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採用説明会・病院見学について

臨床研修医

充実したスケジュールとしっかりとした指導体制に惹かれました。

ーいろいろな病院がある中で、なぜ済生会熊本病院を選択したのでしょうか?

吉本はるか2

私は熊本出身だったので熊本の病院で研修をしたいと思い、説明会や病院見学などで病院を探しました。その中でも救急医療が盛んでたくさんの症例を経験できる病院で研修をしたいと考えていました。済生会熊本病院は救急車の搬送数が全国でもトップクラスで、その多くを研修医が初期対応で診ることができるという点を魅力的に感じました。特に研修医だけで担当する準夜帯の救急当番は救急での研修を行っていないときも週に1回あるので2年間通して救急初期対応の勉強をすることができ、とても勉強になると思います。

 

忙しい病院にもかかわらず、働いているスタッフの方々が生き生きとしていました。

-研修先を選ぶ際に、他にポイントになったことはありますか?。

やはり実際に見学に行ってみて働いている研修医の先生方の雰囲気がとても良かったことです。とても忙しい病院のはずなのに働いているスタッフの方々が生き生きとしていたので、私もここで働きたいと思いました。

ー実際に研修をはじめてみて、指導体制などはいかがですか?

現在3つの診療科を経験しましたが、どの科でも指導医だけでなく科の先生全員が指導をして下さるのでとても密度の濃い研修になっていると思います。また、研修医の人数が11人なので手技を経験する機会が多いことも利点だと思います。

ー入職前に想像していた研修とのギャップはありませんでしたか?

研修医の2年間はとにかく忙しくきついというイメージを持っていましたが、この病院はただ忙しいだけではなく忙しい中にもしっかり病態について考える時間や機会がありとても充実していると思います。特に毎週開催される研修医セミナーでは各科の先生方がレクチャーをして下さりその時研修中の科以外の勉強も定期的にできるのでとてもありがたいと思います。

将来どのような医師になりたいのか、どのような働き方をしたいのかをしっかりと考えた病院選びを!

ーこれからマッチングに挑戦するみなさんへメッセージをお願いします

自分が将来どのような医師になりたいのか、どのような働き方をしたいのかをしっかりと考えて病院選びを行ったほうがいいと思います。医師としての基礎を作るうえで初期研修の2年間はとても重要なものだと思います。まずは、気になっている病院の見学に実際行ってみて下さい!その病院の雰囲気、働いているスタッフの表情などを見てこのチームの仲間に入りたいと思える病院を見つけてください!!ぜひ済生会熊本病院に見学に来て下さい。お待ちしてます。

臨床研修医 岡田 匡充

救急車の搬送数が多く、救急を含めた初期対応や緊急性の高い病態を
より多く経験できることが決め手でした。

ーいろいろな病院がある中で、なぜ済生会熊本病院を選択したのでしょうか?

もともと研修医のうちは珍しい症例というよりも、救急を含めた初期対応や緊急性の高い病態の経験を積みたいと考えていました。
学生の頃、当院の救急総合診療センターと腎臓内科を見学したのですが、雰囲気がよく働きやすそうだと思いました。また、救急総合診療センターでは科の垣根を越えた診療が行われており、それが自分自身の理想でもありましたので、魅力を感じました。
研修医の間は救急外来で経験を多く積みたいと考えていましたので、急性期医療と総合診療があり、救急車の搬送数が多い済生会熊本病院は魅力的でした。

研修医にさまざまな診療や手技を経験させてくれるので、成長を感じることができます。

ー実際に研修をはじめてみて、指導体制などはいかがですか?

これまでに4つの診療科を経験しましたが、どの診療科も研修医に経験を積ませよう、という指導体制なので、とても良い経験をさせていただいています。
わたしは研修初日に腰椎穿刺を行いましたし、その後もt-PAモードの初期対応、外科手術、気管支鏡検査など、さまざまな診療や手技が経験できます。機会を与えてもらっても、うまくいかずに落ち込むことはありますが、指導医の先生が優しく見守ってくれて、何度も経験させてもらえるので、少しずつではありますが成長を感じることができます。
また、学会に積極的に参加させてくれるのも特長だと思います。わたしもすでに神経内科で2例、外科で2例の学会発表を経験させていただいています。

ー入職前に想像していた研修とのギャップはありませんでしたか?

当直の回数が少ないことでしょうか。ただ、その機会は自分で掴みにいく姿勢が必要で、与えられるものではないと思っています。
入職してから徐々に病院の雰囲気にも慣れてきて、とても良い研修をさせていただいています。指導医の先生方も、サポートしてくれる事務員の方々も、そして何より研修管理委員長が研修医のことを熱心に考えてくれるので、とてもありがたいと思っています。

自分が研修中になにを学びたいのか、それにあった病院を選択することが大切だと思います。

ーこれからマッチングに挑戦するみなさんへメッセージをお願いします。

自分が何を求めているか、研修中に何をしたいのかをしっかり考えておくことですかね。それに合った病院があると思うので、自分のしたいことに応じた選択をすればいいと思います。
そうはいっても最終的には、研修した病院で「どう頑張るか」だと思うので、難しく考えずに興味がある病院に見学に行って雰囲気を感じてみるといいですよ。
済生会熊本病院にもぜひ見学に来てください!お待ちしています。

臨床研修医 高木 誠

病院全体で人材を育成していこうとする雰囲気と優秀なスタッフの多さに魅力を感じました。

ー当院の初期研修・後期研修を選んだ理由は何ですか?

学生時代に考えていた理想の医師像は、いわゆる「全身を診られる医師」でした。そのために私は、できるだけ多くの症例を経験し、特に、急性期の切迫した患者さんに向き合うことで、医師としての礎を築こうと思いました。そこで、急性期に特化した病院をいくつか見て回りましたが、特に当院には病院全体で人材を育成していこうとする雰囲気があり、スタッフも非常に優秀だなと感じられました。ここなら自分を高めることができそうだと考え、初期研修医として当院で研修することになりました。2年間、患者さんから多くの経験を積ませていただき、スタッフからも温かくも厳しい指導をいただき、理想への第一歩を踏み出せたと思います。
3年目以降は、理想的な上司との巡り合わせもあり呼吸器センターで研修することとなりました。救急医療に携わりながらも呼吸器という分野を深めていける環境であったことが理由でした。

国内留学の経験を得て、様々な知識を修得することが出来ました。

ー現在の状況を教えてください。

2年間、呼吸器センターで研修した後、国内留学をさせていただきました。全身管理の勉強をしたいと思うようになり、救急、集中治療を学びに信州大学医学部附属病院高度救命救急センターで2年間勉強させていただきましたが、非常に良い経験になりました。当院はすべての診療科が揃っていないため、どうしても疾患に偏りが出てしまいます。大学病院では小児も、耳鼻科疾患も、重症熱傷も、他いろいろと経験できました。帰ってきて呼吸器内科医としての研鑽をつみ、現在は救急総合診療センターに所属しています。当院も救命救急センターになって、社会にはたすべき役割がより大きくなり、救急医療の質が上がっています。その一翼を担えるよう、役割を果たしていきたいです。

既存の概念にとらわれず、自分にとって最適な医師という形を目指してほしいです。

ー後輩へのメッセージをお願いします。

現代の医学の進歩はめまぐるしく、各専門領域を理解するだけでも並大抵ではありません。臓器別に分科し、さらに細分化した専門性が追求されています。一方で、人間はただの臓器の集まりではないことが、さらに医学を複雑にしています。よって、臓器専門医specialistも必要ですし、それと同じくらい全身を診られる医師generalistも必要です。そして、そんなたった2つの枠に収まらない中間的な医師も必要だと思います。
自分がどんな方向性の医師になろうかと考えたときに、まだ漠然としている人も多いかと思います。私も決まった方向性はなく初期研修医の時を過ごしました。研修医の時に悩みながら少しずつ決めていけばいいのではないかと思います。当院は魅力的なspecialistやgeneralistがたくさんおられます。一緒に仕事をし、触れ合う中で将来を模索することが可能です。興味のある方は、ぜひ一度見学にお越しください。

若手医師へのメッセージ

  • 救急医 菊池 忠
  • 集中治療医 佐々 利明
  • 麻酔科医 村上 幸太郎

研修体制の特長

[Emergency] 救急総合診療センターで救急対応能力の研鑽に励む!

迅速に患者さんの治療に対応ができるよう、24時間体制の医療チームを配置。研修医、後期研修医、スタッフからなる屋根瓦式のチーム医療による救急診療と臨床研修の両立を図っています。
そのため、夜間でも画像診断や各種の治療に欠かせない適切な検査が施行できる体制です。また、救命救急センターとして42床、集中治療室(ICU)を16床、ハイケア・ユニット(HCU)を12床備えており、重症度の高い患者さんに対して密度の高い医療を提供できる体制及び専門各科の後方支援体制を整えています。当院に救急車で運ばれERから入院になる割合は全国でもトップレベルであるため、多くの症例を指導医のもとで経験する環境が整っています。

[Training] シミュレーショントレーニングで基本的臨床能力を学ぶ!

基本的手技習得のためのクリニカルシミュレーションルームがあり、気道管理、BLS/ACLSのためのシミュレータやトレーナーを備えています。
このため、BLS/ACLS、ICLSコースは院内で受講でき、研修医オリエンテーションでは、1.静脈採血 2.動脈採血 3.肺の聴診 4.縫合などのステーションを設け、OSCE形式によるスキルトレーニングを施行しています。
随時、「緊急時の気道確保トレーニング」「シミュレータを用いたエコーガイド下CVC穿刺挿入」や「人工呼吸器のトレーニング」も院内で開催しています。

[Experience] 多くの症例を経験することで、問題解決能力を伸ばします!

2010年から発足した救急総合診療センターでは、1.救急医療と総合診療の合併、2.チーム医療体制により、屋根瓦方式の診療体制のさらなる充実を図っています。
多くの症例を経験することで問題解決能力を磨くために、診療チームに研修医が参加し、スタッフや指導医のもとで研鑽を積む臨床研修システムが整っています。

[Carrier Support] 屋根瓦方式の指導の中で、キャリアプランをサポートします。

研修医のために、スタッフや指導医とともに問題解決方式で臨床推論を進める屋根瓦式症例カンファレンスが毎月開催されます。このカンファレンスにより、経験した症例の振り返りやclinical pointを学び、病歴要約作成や学会発表、症例報告へのさらなる進展を図り、内科学会認定医や各種学会認定医の資格取得に必要な症例の経験、病歴要約作成の指導及び学会発表や症例報告をサポートします。
キャリアカウンセリングにより、後期研修への道すなわち専門研修または後期でもローテーションが出来るように支援・指導します。

[Expert] 専門医への扉を開く!

2年間で、各診療科や幅広い疾患をローテート方式で研修してみて、内科系・外科系のいずれかを選択した方、あるいはその中で専門科まですでに決定し、専門研修を目指している方もいるでしょう。
また一方では、まだ詳細には決めかねてもう少し総合診療やローテーションを継続したい方もいるかもしれません。
済生会熊本病院では、これまでの臓器別センターでの専門各科の研修の充実に加えて、2010年より救急総合診療センターが発足したため、後期研修医のみなさんの希望の割合に応じて総合診療を維持していくことも可能となりました。また、外科系、内科系共に、複数科をローテーションしている後期研修医もすでに数名います。
当院では、後期研修医の希望に応じた研修プランを作成し、フェローシップに相当する臨床研究や学会発表の研鑽を積むことが出来ます。また、キャリア形成と共に学会認定医・専門医・指導医の認定証取得を目指している方には、指導とサポートを実施しています。

募集要項

初期臨床研修医募集

募集要項

応募資格

① 医師臨床研修マッチングプログラム参加者
② 第112回医師国家試験を受験予定の方、又は、医師免許取得者で卒後臨床研修を未実施の方

募集コース 済生会熊本病院群臨床研修プログラム Aコ-ス
済生会熊本病院群臨床研修プログラム Bコ-ス
募集人員 Aコース 10名 ※予定
Bコース  3名 ※予定
研修期間 2年
採用日 2018年4月1日
選考方法 書類審査、面接試験、マッチング方式により決定
応募書類
  1. 願書
  2. 履歴書
  3. 自己紹介書
  4. 小論文 ※ワープロ不可
  5. 成績証明書
  6. 卒業(見込み)証明書

※1、2、3、4は当院規定様式

応募及び書類提出期限 未定
応募方法 当院規定の書式がありますので、募集要項・願書を請求されるか 上記よりダウンロードしてください。 上記応募書類を期限までに提出して下さい。※規程書式、応募期限は近日公開予定 ※封筒表面に「研修医応募書類在中」と朱書して下さい。
選考日・場所 2017年8月19日(土) ※予定
  ※時間は応募者へ直接ご連絡いたします。 ※上記日程で都合が悪い場合はご連絡ください。
場所:済生会熊本病院 
試験内容 面接試験
問い合わせ先

済生会熊本病院 人事室
TEL:096-351-8074(人事室直通)
mail:saiyou@saiseikaikumamoto.jp

担当:早崎・尾ノ上
研修教育担当者 副院長 兼 脳神経外科部長 兼 医師研修室長 兼 教育・研究部長 西 徹
身分 研修医(常勤職員)
給与

モデル給与  ※2015年度の実績をベースに算出
1年目:年収 4,200,000円  
(内訳)
(300,000円(月給)×12ヶ月) + 当直研修手当182,000円(月2~3回程度) 
+ 賞与300,000円 + その他手当 118,000円(呼出研修手当、委員会手当等)
2年目:年収 4,350,000円
(内訳)
(310,000円(月給)×12ヶ月) + 当直研修手当225,200円(月2~3回程度) 

+ 賞与310,000円 + その他手当 94,800円(呼出研修手当、委員会手当等)
手当関係 当直研修手当、呼出研修手当、通勤手当(対象者のみ)、住居手当(対象者のみ)、扶養手当
休暇・休日 休 日:週休2日制、祝祭日、年末年始 (12/29~1/3)
有給休暇:1年目 10日(3ヶ月勤務経過後)、2年目 11日
休暇制度:慶弔休暇、看護休暇、介護休暇、連続休暇制度、誕生日休暇制度など
保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、勤務医師責任賠償保険加入
宿舎の有無 有り (単身用・世帯用、駐車場付、病院から車で5分以内) 詳しくはこちら
健康管理 職員健康診断(年2回)、各種予防接種(インフルエンザ、B型肝炎ワクチン、小児ワクチン)、職員健康管理室があり、健康に関する相談・支援を実施しています。 詳しくはこちら
福利厚生

・済生会グループ保険、職員家族健康診断、職員食堂、レストラン、各種リゾートクラブ契約、メディカルフィットネスセンター  詳しくはこちら
・自己啓発支援(通信教育、英会話教室) 詳しくはこちら
・学会・セミナー等の出張費は取扱い規定により支給あり 。
・保育園を院内に完備。病児保育もあり子育て中でも働きやすい環境です。詳しくはこちら

Q&A

初期臨床研修についての質問

指導医はどのくらいいるのですか。
指導医は、臨床経験7年以上の医師が受講できる指導医養成講習会を修了していることが求められます。当院には、指導医の資格を持った医師が、全体で80人います。

各科の内訳はこちらからご覧ください。
指導医数一覧
どのような指導体制になっていますか。
指導医がマンツーマンでの指導を行います。各科には、研修医に年齢も近い後期研修医も多数おり、上級医として研修医をサポートしてくれています。
指導医からのメッセージ
研修医は当直にどのくらい入るのですか。
平均して、月に4回くらいです。17:00~21:00の全体当直と21:00~翌9:00の各科当直に入る場合があります。いずれの場合も、指導医と一緒に担当します。
臨床研修修了後の進路はどうなっていますか。
当院で引き続き、後期研修を行うことも可能です。

後期研修のコース詳細はこちらからご覧ください。
後期研修医各コース紹介

当院での後期研修の他、大学病院や県外の市中病院での後期研修を選択する人もいます。
職員寮はありますか?
病院から15分程度に位置するマンション式の職員寮(単身寮、世帯寮)があります。また、院内に個室の仮眠室も設置しており仮眠がとれます。