呼吸器外科 大隅祥暢医師が国際学会で研究成果を発表
当院呼吸器外科の大隅祥暢医師が、シンガポールで開催されたSingHealth Duke-NUS Education Conference 2026(SDEC2026)において、口頭発表を行いました。
本学会は、医療教育・多職種連携教育(IPE)・AI/デジタル技術を活用した教育・シミュレーション教育など、次世代の医療人育成に関する国際学会です。
本発表では、「Transforming Resected Lungs into Permanent Digital Learning Assets: A Workflow for Medical Education Using Mobile LiDAR and Spatial Computing」を演題として、切除肺標本をデジタル化し、医学教育に活用するための新たなワークフローについて報告しました。
本研究は、モバイルLiDAR技術および空間コンピューティングを活用して切除肺標本を高精度にデジタル保存し、時間や場所の制約を受けない教育資源として活用することを目指したものです。これにより、従来は長期保存が難しかった実標本の教育的価値を維持しながら、医学生や医療従事者の学習機会の拡充につながることが期待されます。
当院では今後も、臨床・教育・研究のさらなる発展に向けて、国内外への積極的な研究成果の発信に取り組んでまいります。
- 発表学会:SingHealth Duke-NUS Education Conference 2026
- 発表形式:口頭発表
- 発表者:大隅祥暢 医師
- 演題:Transforming Resected Lungs into Permanent Digital Learning Assets: A Workflow for Medical Education Using Mobile LiDAR and Spatial Computing

