理念

医療を通じて地域社会に貢献します

質の高い医療を済生のこころとともに

基本方針

  • 救急医療

    専門医療チームが24時間迅速に対応します

  • 高度医療

    低侵襲治療・がん治療を推進し、医学の進歩をいち早く地域に届けます

  • 予防医療

    質の高い予防医療を提供し、地域の健康づくりを支えます

  • 地域連携

    医療・保健・福祉の連携を推進し、持続可能な地域社会を実現します

  • 人材育成

    確かな技術と共感のこころを持った医療人、社会人を育てます

院長メッセージ

しあわせ、さいせい。 ~これからの医療を担う皆さんへ~

院長 中尾 浩一

この世に存在するすべての「仕事」は、詰まるところ、人々の幸福のためにあります。その中にあって、医療という仕事は、人々の人生に直接触れています。様々なスキルを持って、命の現場に向き合う皆さんには人々の未来が託されています。

私たち済生会熊本病院は、「医療を通じて地域社会に貢献する」という理念のもと、高度急性期病院として、救急医療、高度医療、予防医療、地域連携、そして人材育成に取り組んでいます。とりわけ大切なのは、すべてのスタッフが学び続け、成長し続ける組織であること。そして一人ひとりの持つ知恵と技術を、患者さんのために結集すること。医療は「チーム」がいかに機能するかで、その質が決まります。皆さんも私たちのチームのメンバーとして、先進的で地域から信頼される、ぬくもりのある医療を目指してみませんか。

私たち済生会熊本病院のいちばんの魅力は「チームワーク」。まっすぐに、ひたすらに、力を合わせて人々のしあわせを願う。その情熱と誠実さはどこにも負けない、そう信じています。

2025年(令和7年)10月

基本概要

基本概要の表
名称 社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院
管理者 院長 中尾浩一
所在地 〒861-4193 熊本市南区近見5丁目3番1号
電話 096-351-8000(代表)
開設 昭和10年(1935年)9月16日
許可病床数 400床(うち169床個室)
救命救急センター42床(EHCU18床、救命救急病棟24床)、集中治療室(ICU)18床、ハイケアユニット12床、急性期一般入院料1算定病床328床
標榜科 内科、外科、消化器内科、消化器外科、整形外科、呼吸器内科、呼吸器外科、腫瘍内科、糖尿病内科、腎臓内科、泌尿器科、循環器内科、心臓血管外科、脳神経内科、脳神経外科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科、リハビリテーション科
入院基本料 急性期一般入院料1
主な設備 内視鏡手術支援ロボットダヴィンチ[da Vinci](3台)※、リニアック、PET/CT、ガンマナイフ、MRI(4台)、CT(320列CT2台含む 6台)、血管造影装置(5台)、IVR-CT(1台)、核医学装置[ガンマカメラ](2台)、CR装置、人工透析装置(66台)、ECMO(5台)、日帰り手術・治療室、高気圧酸素治療装置、ハイブリッド手術室2室、手術室12室、モービルCCU、ヘリポート、災害拠点備蓄倉庫 他
その他の設備 その他の設備
レストラン、売店、フラワーショップ、コンベンションホール(361名収容)、コングレスルーム(100名収容)
職員数 職員数2,097名(非常勤 除く)
医師 179名 看護師789名 薬剤師54名 診療放射線技師63名 臨床検査技師97名 臨床工学技士52名 理学療法士27名 言語聴覚士7名 作業療法士11名 管理栄養士33名 介護福祉士11名 事務スタッフ(MSW、クラーク、労務スタッフ含) 450名 救急救命士9名 歯科衛生士1名 その他(看護助手、運動指導士、保育士、公認心理師、調理師、栄養士など)65名
※職種別人数は、委託派遣職員を除く
駐車場スペース 1,800台以上(職員専用含む)
敷地面積 102,397.29平方メートル

(2025年4月1日現在)

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