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病院からのお知らせ

熊本県独自ヘリ救急搬送体制がスタートから10年 ― 蒲島知事から感謝状を贈呈

ドクターヘリが県内に導⼊され、県の防災消防ヘリと2機で連携して救命に当たる県独自のヘリ救急搬送体制がスタートして10年を迎えたことを受け、1月31日(月)に県庁にて感謝状贈呈式が行われました。

贈呈式には関係する、当院、熊本赤十字病院、熊本医療センター、熊本大学病院が参加し、当院からは院長と救急科部長 前原が出席しました。
ヘリによる救急体制は全国でも珍しく、昨年12月までの熊本県内での出動件数はあわせて7,004件にのぼります。

救急科部長 前原のコメント

この10年間で、当院としては1,426件のヘリ受け⼊れを行っています。今後も行政や他院との連携をはかりながら、当院の救命救急センターを発展させていきたいと思います。

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