経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の症例数が700例に
経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の症例数が700例となりました
当院では、2013年12月から大動脈弁狭窄症に対する経カテーテル大動脈弁置換術である「TAVI」を全国に先駆けて開始しました。
2022年9月20日に経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の症例数が700例となりました。
当院ではTAVIをはじめとした身体に負担の少ない低侵襲治療に取り組んでおります。
大動脈弁狭窄症の外科的な手術(大動脈弁置換術)や治療に関して、お悩みの患者さん・ ご家族の皆さまにおかれましては、どうぞ当院までお気軽にご相談ください。
TAVIとは
Transcatheter Aortic Valve Implantation の略語で、「 経カテーテル的大動脈生体弁植え込み術」と訳されます。TAVIは、胸を開かず、心臓が動いている状態で、カテーテルを使って人工弁を患者さんの心臓に装着する治療法です。
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経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)に関するお問い合わせ
- 医療福祉相談室(患者さん)TEL:096-351-8524
- 地域医療連携室(医療機関) TEL: 096-351-8372 / FAX:096-351-8505
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