心不全メンテナンス外来と紹介状様式のご案内
心不全メンテナンス外来と紹介状様式について
済生会熊本病院では、2025年より心不全メンテナンス外来を開始しております。
これに伴い、医療機関の先生方からの紹介を円滑に行うため、
紹介用テンプレート▶「心不全メンテナンス外来 診療情報提供書(兼)受診依頼票」を作成いたしました。
心不全パンデミックへの対応について
現在、日本では高齢化の進展に伴い心不全患者数が増加し、 いわゆる「心不全パンデミック」と呼ばれる状況が続いています。
心不全は慢性的に進行する疾患であり、病態の特性上、 増悪による入院を繰り返しやすく、医療体制や地域連携の重要性が高まっています。
このような背景から、当院では以下のような体制構築を進めております。
- 心不全患者の継続的なフォローアップ体制の強化
- 早期段階(ステージA/B)からの介入を意識した診療
- 地域医療機関と連携した診療体制の構築
また、詳細な背景や心不全診療の現状については、以下資料もご参照ください。
メンテナンス外来について
当院の心不全メンテナンス外来では、以下を目的として診療を行っています。
- 心不全の早期診断・精査(心機能評価)
- 治療介入および再増悪予防
- 継続的な病状管理と地域連携
特に、かかりつけ医の先生方が「心機能の精査目的」などで気軽にご紹介いただける体制を整えております。
紹介方法について
紹介の際は、下記の診療情報提供書をご利用ください。
▶ 心不全メンテナンス外来
診療情報提供書(兼)受診依頼票
心不全患者の増加に伴い、急性期から慢性期、在宅までの切れ目ない医療体制が求められています。
当院では、地域の先生方と連携しながら、
患者さんの状態に応じた適切な診療を行ってまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。