「みらいワクワク!こども仕事体験フェスタinくまもと」に参加
7/27(土)に、職業体験イベント「みらいワクワク!こども仕事体験フェスタinくまもと」に参加しました。
このイベントは、こどものうちから将来の職業の選択肢を知ってもらい、高い志を育んでもらいたいという想いのもと、損害保険ジャパン株式会社と参加企業が「こども仕事体験フェスタ実行委員会」を組織し、実施されました。
イベントは完全事前予約制で、当院のブースは大変な人気で抽選に漏れたお子さん達も少なくありませんでした。
午前中は包括診療科で形成外科医の坂田 憲亮先生がご担当され応急処置について・縫合体験のレクチャーを行い
午後はカテーテル治療について循環器内科の堀尾 英治先生がレクチャーとデモンストレーション/体験を実施しました。
そのほか、看護師(中村 あかりさん、桐原 璃子さん)による血圧測定・聴診器体験と臨床工学技士(西中 巧係長、杉田 奎輔さん、黒木 智也さん)による腹腔鏡手術体験も提供しました。
※EHCUの前川主任は会場全体の救護担当でした!
参加者は小学生限定であったため、各先生方のスライドもクイズ形式で分かり易く工夫されており、子ども達が真剣な眼差しでレクチャーを受け、その後の実技体験(縫合体験/カテーテル手術体験)でも一所懸命に挑戦をしていました。
会場の様子は、KKTやRKKでも取材
来場は会場全体で1,000名、お子さん:250名(うち当院での体験者40名)
参加者(小学生)
- 1年生 4人
- 2年生 7人
- 3年生 4人
- 4年生 10人
- 5年生 7人
- 6年生 8人
参加した当院スタッフの声
- 子供達への説明の内容(もっと平易に)
- 体験の時間を平等に配分すること
- 小学生の学びになったのであれば、良かったです。
- 学年によっては、説明する時間がもう少しあってもよかったかもしれません(質疑応答の時間など)。
- 予約制なので慌てることがなく、1人1人に濃い体験をしてもらえて良かった。
- 今回先生に来ていただき、こどもたちだけではなく保護者もかなり興味津々で聞いてくれた。
- 通常のイベントよりも【済生会】の名前を認識して帰っていただいたように思う。
- 各ブースが20分・10分・10分と分かれていたので、内容を理解しながら体験することができたのではないかと考えます。
- 体験の様子を撮影したチェキは、喜ばれる方が多かったことから今後のイベントでも活用できるのではないかと感じます。
- 子ども達の喜ぶ顔が見られて大変有意義でした。
- 楽しく参加できました。毎回企画広報室の皆様で準備や手配等大変かと思います、ありがとうございます。今後また参加させていただく時は、事前準備等できることがあればぜひお声かけください

