理念・概要
理念
医療を通じて地域社会に貢献します
質の高い医療を済生のこころとともに
基本方針
救急医療
専門医療チームが24時間迅速に対応します
高度医療
低侵襲治療・がん治療を推進し、医学の進歩をいち早く地域に届けます
予防医療
質の高い予防医療を提供し、地域の健康づくりを支えます
地域連携
医療・保健・福祉の連携を推進し、持続可能な地域社会を実現します
人材育成
確かな技術と共感のこころを持った医療人、社会人を育てます
基本概要
| 名称 | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院 |
|---|---|
| 管理者 | 院長 中尾浩一 |
| 所在地 | 〒861-4193 熊本市南区近見5丁目3番1号 |
| 電話 | 096-351-8000（代表） |
| 開設 | 昭和10年（1935年）9月16日 |
| 許可病床数 | 400床（うち169床個室） 救命救急センター42床(EHCU18床、救命救急病棟24床)、集中治療室（ICU）18床、ハイケアユニット12床、急性期一般入院料１算定病床328床 |
| 標榜科 | 内科、外科、消化器内科、消化器外科、整形外科、呼吸器内科、呼吸器外科、腫瘍内科、糖尿病内科、泌尿器科、腎臓内科、心臓血管外科、循環器内科、脳神経外科、脳神経内科、放射線科、麻酔科、救急科、病理診断科、リハビリテーション科 |
| 入院基本料 | 急性期一般入院料１ |
| 主な設備 | 内視鏡手術支援ロボットダヴィンチ［da Vinci］（3台）※、リニアック、PET/CT、ガンマナイフ、MRI（4台）、CT（320列CT2台含む 6台）、血管造影装置（5台）、IVR-CT（1台）、核医学装置［ガンマカメラ］（2台）、CR装置、人工透析装置（66台）、ECMO（5台）、日帰り手術・治療室、高気圧酸素治療装置、ハイブリッド手術室2室、手術室12室、モービルCCU、ヘリポート、災害拠点備蓄倉庫 他 |
| その他の設備 | レストラン、売店、フラワーショップ、コンベンションホール（361名収容）、コングレスルーム（100名収容） |
| 職員数 | 職員数2,118名（非常勤 除く） 医師 206名 看護師800名 薬剤師53名 診療放射線技師62名 臨床検査技師100名 臨床工学技士51名 理学療法士26名 言語聴覚士7名 作業療法士10名 管理栄養士34名 介護福祉士10名 事務スタッフ（MSW、クラーク、労務スタッフ含） 457名 救急救命士7名 歯科衛生士1名 その他（看護助手、運動指導士、保育士、公認心理師、調理師、栄養士など）43名 ※職種別人数は、委託派遣職員を除く |
| 駐車場スペース | 1,800台以上（職員専用含む） |
| 敷地面積 | 95,813.29平方メートル |
| 延床面積 | 61,736.31平方メートル |
| 関連施設 |
（2024年4月1日現在）
※内視鏡手術支援ロボットダヴィンチ［da Vinci］の台数は2024年10月1日現在
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
「次代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、かつ、育成される社会の形成のために企業として取り組む計画」です。従業員数101人以上の企業では、行動計画の策定・届出、公表が義務づけられています。
女性活躍推進法に基づく情報公表等
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
中途採用比率は『労働者の主体的なキャリア形成による職業生活のさらなる充実や 再チャレンジが可能となるよう』従業員数301人以上の企業では公表が義務づけられています。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
|---|---|---|---|
| 正規雇用労働者の 中途採用比率 |
38% | 27% | 23% |
（公表日：2024年7月1日）
院長・幹部
院長
中尾 浩一
副院長 麻酔科上席部長
原武 義和
副院長 循環器内科上席部長
医療情報部長
カテーテル・低侵襲血管内治療センター長
坂本 知浩
管理運営部長 総合診療科部長
教育研修部長
糖尿病内科部長
具嶋 泰弘
管理運営部長 泌尿器科部長
ロボット・低侵襲手術センター長
外来運営部長
渡邊 紳一郎
管理運営部長 整形外科部長
安樂 喜久
看護部長
牛島 久美子
管理運営部長 事務長
集学的がん診療センター事務部長
経営企画部長 教育研修部 副部長
田﨑 年晃
名誉院長
名誉院長
須古 博信
名誉院長
副島 秀久