Clinical Lung Cancer誌に当院 呼吸器内科 坂田医師らの研究が掲載されました
呼吸器内科 坂田医師らの論文がClinical Lung Cancer誌に掲載されました。
EGFR変異陽性非小細胞肺がん(EGFRm+ NSCLC)に対する初回治療としてのオシメルチニブの長期有効性と安全性を、538名の患者(N=538)を対象に評価しました。
🔍 主なポイント:
- 無増悪生存期間(PFS):中央値20.1か月
- 全生存期間(OS):中央値42.0か月
- FLAURA試験と同等の有効性
- 1年以降にも有害事象が出現する可能性あり → 長期的な安全性モニタリングが重要
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