アイスホッケーと比べるとプレイ人口が少ないですが、実はとても大迫力で楽しいスポーツ、それがフィールドホッケーです。11人制（うちキーパー1人）でパスやドリブルでゴールを目指すのはサッカーと同じ。
ただしコートはサッカーよりすこし小さく、球が足に当たると反則で、スティックで球を打ってパスやドリブルで運んでいきます。

生まれ故郷の小国ではフィールドホッケーが盛んで、小学2年生から高校卒業までの11年間熱中して、国体にも出場しました。
最大の魅力はスピード感。パスやシュートの迫力は凄まじく、時速150kmを超える球はコートの端から端まで数秒で運ばれることも。そのため試合展開もスピーディで、いったん試合が始まるとずっとハラハラしっぱなしです。