第25回 胸部X線を読み解く会
当会は、伊藤 春海先生(福井大学名誉教授、岐阜大学 工学部電気電子・情報工学 客員教授)を講師にお招きし、胸部X線読影の基礎を学ぶことを目的として開催し、全ての医療従事者、医学生を対象としています。
これまで医師、看護師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床工学技士、臨床検査技師、管理栄養士、救急救命士と多くの職種の方が参加されています。
胸部X線読影について、ここでしか学べないことがあります。
今回、5年ぶりに講師の伊藤春海先生が来場されますので、これまで参加された方も初めて参加される方も、ぜひご参加ください!皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
- Peatix(イベント管理ツール)にてお申込、参加費のお振込をお願いいたします。
開催概要
日 時 :2024年8月3日(土)13:30~16:00
会 場:済生会熊本病院 外来がん治療センター4階コンベンションホール
講 師 :
福井大学名誉教授、
岐阜大学 工学部電気電子・情報工学 客員教授 伊藤 春海 先生
テ ー マ :呼吸器の画像診断 (RAP-C)
Part1. 肺の各既存構造間の関連を知る
Part2. それを基礎に、正常~異常画像を理解する
対 象 : 医療従事者、医学生
参加費用 :お一人あたり 2,000円(※医学生は無料)
申込締切 :2024年7月29日(月)
【問い合わせ先】
済生会熊本病院 人材開発室/電話:096-351-8515(直通)
受講者コメント(研修後アンケートより)
- X線の詳細な読影をきく機会は滅多になかったので、勉強になりました。
- 肺胞の構造として多面体であることや肺胞の周囲には多くの血管があることを実際にみて知ることが出来ました。
- 肺胞と思っていたものが実は見えないもので、肺胞道であったということ。肺胞道というものがあることも初めて知りました。
- すりガラス陰影に至る前に母体となるサインや、動脈の太さが変わることを知ることができた。
開催概要
日時 | 2024年8月3日(土)13:30~16:00 |
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場所 | 済生会熊本病院 外来がん治療センター4階コンベンションホール |
そのほか | 5年ぶりに講師の伊藤春海先生がご来場されます! |