ロボット肺がん手術が200症例を迎えました
当院が2013年から導入している手術支援ロボット「ダヴィンチ」は、従来の鏡視下手術をさらに進化させ、患者さんの身体への負担(侵襲)が少なくなるよう開発された先進の手術支援ロボットです。
当院の「ロボット・低侵襲手術センター」では、2018年10月から肺がんに対するロボット手術を開始し、2022年9月に200例目を迎えました。
ロボット手術は手術後の痛みが少なく、社会復帰が早いなどの特徴があります。
肺がんに関する検査や治療について動画で紹介しています。あわせてご覧ください。