基幹施設として申請中のプログラム
外科
プログラム概要・特徴
- ● ローテーションは各自の志望診療科や希望に沿った設定が可能で、General Surgeonとしての幅広い知識と技術をベースに、深い専門性を持ったSpecialistを目指します。
- ● 内視鏡外科学会技術認定医6名(4領域)の指導の下、豊富な症例を基に内視鏡外科手技(ロボット支援下手術を含む)を基礎から習得します。
- ● 腫瘍外科だけでなく、希望者は救急・外傷外科の研修を受けることも可能です。常勤の外傷専門医・Acute Care Surgery学会認定外科医とともに、外傷チームの一員としてtrauma codeに対応し、重症外傷への対応を身につけることが可能です。(連携施設には救急・外傷外科のHigh Volume Centerやドクターヘリ運航施設も含まれており、救急・外傷外科領域の総合的な研修が可能です。)
- ● 学術活動においても、各学会の上級演題での発表や英文での論文投稿などの指導が受けられます。希望者は専門研修期間中に社会人大学院生となり、熊本大学病院などで学位取得をめざすことも可能です。
- 熊本大学病院(乳腺内分泌外科)、熊本赤十字病院(小児外科)、天草地域医療センター(地域医療)
研修スケジュール例
※連携施設での研修時期、期間は経験状況と本人の希望によりプログラム管理委員会で決定します。
連携施設
専攻医の募集数
3名
プログラム
●病院見学や各診療科見学は随時受け付けております。
→採用説明会・病院見学について
●ご相談も随時受け付けておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
お問合せ: 人材開発室 直通 TEL:096-351-8515
プログラム相談会
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