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概要

2018年10月に開始したAMED事業「クリニカルパス標準データモデルの開発および利活用」通称、ePathでは標準クリニカルパスシステムの開発、標準データリポジトリおよび可視化/解析基盤の構築を進めた。標準クリニカルパスシステムは大手4ベンダーに実装でき、標準パッケージ化の検討も進められている。また、標準データリポジトリを4施設に構築し、クリニカルパスデータやDPCデータ、SS-MIX2データを格納でき、可視化/解析基盤に蓄積している。その基盤に蓄積したデータを可視化/解析することで、クリニカルパスの改善を加速できた。
ePath Projectは2021年3月をもって終了しましたが、臨床データが電子的に取れるePathの仕組みはこれからも重要であり、普及、発展させていきたいと考えています。そこでePathの事業を引き継ぐ形で、今までの参加病院を中心にePath Clubとして継続中です。その主な活動をご紹介します。

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