外科センター(外科)

年度別手術件数の推移
年度 | 緊急手術 | 予定手術 | 緊急手術割合 | 総数 |
2014年 | 385 | 710 | 35% | 1095 |
2015年 | 361 | 738 | 33% | 1099 |
2016年 | 479 | 761 | 39% | 1240 |
2017年 | 496 | 851 | 37% | 1347 |
2018年 | 513 | 810 | 39% | 1323 |
2019年 | 508 | 765 | 40% | 1273 |
2020年 | 514 | 688 | 43% | 1202 |
2021年 | 514 | 696 | 42% | 1210 |
2021年度疾患別内訳
n=1210
2021年度悪性腫瘍内訳
当院外科センター 手術全体における鏡視下手術の占める割合
鏡視下手術のメリット
大きく切開する場合と比べ、傷口が非常に小さく、筋肉の切開や、肋骨の切断をせずに済むというメリットがあります。傷が小さい分、痛みも少なく、手術後の回復も早くなりますので、術後早期に食事を開始したり、歩いたりでき、退院、社会・家庭復帰が可能になります。
また、ハイビジョン・モニターで拡大された鮮明な画像の下で操作をしますので、肉眼で見るよりも精細な操作が出来ます。
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主な疾患の治療アルゴリズム・治療成績(5年生存率)
治療アルゴリズム
治療アルゴリズムとは、診断や治療に関する当院での治療方針を示しています。
5年生存率
5年生存率とは、「がんの治療開始から5年後に、生存している人の割合」のことであり、がん患者さんの治療効果を判定する最も重要かつ客観的な指標です。 がんは、治療後5年間に再発がなければその後の再発は稀であるため、5年生存率を治癒率の1つの目安としています。 ただし、この生存率は平均的な数値ですので、個々の患者さんの余命として単純にみなすことはできません。
グラフ上のI,II,IIIAなどの数字は、がんのステージ(病期)を表しています。 ステージは、がんの大きさや他の臓器への広がり方でがんを分類するもので、進行の程度を判定するための基準となります。 グラフでは、それぞれのステージごとの生存率を示しています。
がんの種類 | 治療アルゴリズム・治療成績 | |
---|---|---|
胃がん | ||
大腸がん | ||
肝がん | 肝細胞癌 | |
肝内胆管癌 | ||
乳がん | ||
膵がん | ||
胆道がん | 胆管癌 | 準備中 |
胆嚢癌 | 準備中 | |
十二指腸乳頭部癌 | ||
胃GIST |