心臓血管センター

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診療の最前線

〝縫わない〟ことで生まれるメリット 大動脈弁狭窄症にスーチャレス生体弁置換術
心臓の出口にある大動脈弁が正常に機能しなくなった際、その弁を切り取り、代わりの人工弁を縫合なしで置き...

不整脈治療で、新しい機器Qdot MicroカテーテルとnGENシステムの臨床評価を実施!当院では年...
特徴
当センターは開設当初から40有余年、定期的なカンファレンスなどを通じて、循環器内科と心臓血管外科が協働して治療を行ってきた歴史的背景があるとともに、20年来のクリニカルパスの経験から、全ての職種が同一の視点で様々な情報を交換することが可能な「医療文化」を有しています。
このような経緯のもと、当センターでは循環器内科医、心臓血管外科医、麻酔科医、看護師、臨床工学技士、検査技師や理学療法士などのメディカルスタッフ当を中心に、多職種から成る「ハートチーム」を結成し、さまざまな心疾患に対応できる体制の充実に努め、一丸となって患者さんの治療にあたっています。
また、当センターでは、可能な限り身体に負担の少ない(侵襲の少ない)治療に取り組んでいます。「低侵襲治療」は高度な技術と最新鋭の医療機器によって成り立ちます。そのため、技術の向上への積極的な取り組みや、最新鋭の治療機器・検査機器の導入を行っています。
診療スタッフ・診療実績などの詳細は、科のページをご参照ください。