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検査情報

CT(Computed Tomography=コンピューター断層撮影)検査とは

X線の照射とコンピューター処理によって、身体の内部を画像化する検査です。症状やレントゲン・エコー・血液・尿検査などの結果から、身体の内部を詳しく調べる必要がある場合に実施します。さまざまな断層画像や3D画像を作成できるため、レントゲン撮影よりも詳細な診断が可能です。

当院には6台のCT装置を備えており、そのうち2台は320列CTで、広範囲を短時間かつ高精細に撮影できます。また、西日本で初めて導入した立位(マルチポジション)CTは立位・座位・臥位での撮影に対応しており、患者さんの状態や検査目的に応じた画像診断が可能です。

320列エリアディレクタCT装置①
320列エリアディレクタCT装置①
320列エリアディレクタCT装置②
320列エリアディレクタCT装置②
80列IVR-CT装置
80列IVR-CT装置
80列CT装置
80列CT装置

立位(マルチポジション)CTを導入

2026年9月、西日本初となる立位(マルチポジション)CT装置が導入されました。
従来の臥位CTでは捉えにくかった病態、重力がかかることで初めて現れる痛みの原因や体の変化を可視化することが期待されます。

マルチポジション(立位)CT

立位(マルチポジション)CTの特徴

  • 検査時間の短縮
  • 重力の“見える化”による機能的疾患の正確な診断
  • 被ばく低減

本装置は立位だけでなく座位や半座位・臥位での撮影が可能で、患者さんに合わせて最適な体位で検査を行えます。

立位、座位、半座位

立位CT特集記事はこちら(SKタイムズ)

検査について

  • 検査室に入室してから退出するまでにかかる時間は10分程度です(造影剤を使用するCT検査の場合は20~30分程度)。
  • 検査中は専用の検査台に寝た状態になります。
  • 検査部位・条件によっては息を止めて撮影を行います(最大で10秒程度)。

※検査室にはマイクがついていますので、検査中もスタッフと会話が可能です。検査中に気分不良や気になることがありましたら、声に出して教えてください。

CT画像

ご注意いただきたいこと

CT検査ではX線を用います。撮影部位にある金属類などは取り外してください。また造影剤を使用する検査では、検査前に食事の制限や薬の服用などをお願いする場合があります。

  • 貴金属(ネックレス、ピアスなど)
  • メガネ
  • 金属の入った下着(ブラジャーなど)
  • ズボンのベルト、ファスナー
  • カイロ、エレキバン、湿布

※検査前に上記のものがないかチェックし、該当する場合は取り外してください。
※必要に応じて検査着にお着替えいただきます。検査当日は、着脱しやすい服装でお越しください。
※ご不明の点につきましては、ご遠慮なくスタッフにお尋ねください。

造影検査を受けられる方へ

造影剤は、体の異常をわかりやすくするために用いる薬です。撮影直前に、腕の静脈から注入します。
造影剤とは何か、副作用にはどのようなものがあるのか、また検査前の注意事項などについて、詳しくまとめたご案内をご用意しております。
下記のリンクをクリックしてご確認ください。

造影検査を受けられる方はこちら

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